ひらまさ五輪
平昌五輪が
ひらまさオリンピックに見える私ですが。
観てて思う事はふたつ。
ひとつは「過剰な期待的演出」
毎度の事ではありますが
視聴率UPの為の「メダル獲得へ!」
などという過剰なテロップですね。
専門家に言わせれば
TOP10に入れれば御の字という選手に
そんなテロップを出すのは酷というもの。
バラエティーの過剰演出を
コンプライアンスがどうのというならば
スポーツでは尚更ダメでしょう。
もうひとつは「精神論の重要性」
世界のTOPクラスが集まってるのだから
僅差の勝負多くなるのは当たり前。
ハイレベルの選手同士の場合
最後の最後、勝敗を分けるのは
最近、置き去られた「精神力」かと。
「物怖じしない選手が多くなってる」
と言われてはいますが
「物怖じしない」と「ここ一番」は
また違った意味だと思うのですが…。
とグダグダ言いながら
なんだかんだ最後まで見てしまう
年頃でございますw
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2018.02.12 20:18