缶コーヒーの誕生のお話
缶コーヒーの話をしましょう♪
1969年に世界で最初の缶コーヒーが、
UCC上島珈琲さんから発売されました。
誕生のきっかけは、
同社、創業者、上島忠雄氏が外出先で、
列車が停車した駅で、
コーヒー牛乳を飲んでいたところから。
列車が早く出発することになり、
当時は、飲み終わった後のビンは、
返さなければいけなかったので、
しぶしぶ飲み残した出来事からです。
「いつでもどこでも飲めるもの!」と。
試行錯誤の上開発されたのが、
「UCCコーヒー ミルク入り」です。
よく甘いコーヒーと言われましたが、
でもあれは「乳飲料」です^^;
ちなみに、もう一つの宿題も書くと。
「コーヒー」と表記できるのは、
内容量100gに対してコーヒー使用量
5g以上の場合。
「コーヒー飲料」は
2.5g~5g未満。
「コーヒー入り清涼飲料」は
1g~2.5g未満。
コーラなどですね。
だったと記憶してます^^;
「g」表記と「ml」表記の違いは、、、
またいつかw
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