尾崎豊というアーティストについて
【尾崎豊というアーティストについて】
尾崎さんをリスペクトするアーティストはいても、
尾崎さんのようなアーティストは最近は出て来ない。
まぁ「カリスマ性のあるアーティスト」は、
時代が必要としてないのかも知れないけど。
尾崎さんをあまり知らない方の為に、
少し尾崎さんの事を少し書きます。
今では、当たり前のように尾崎さんの曲が、
カバーされたり、流されたりしてますが、
デヴュー当初は、一部の若者に支持されてただけでした。
歌詞カードをぎっしり埋め尽くす程の言葉。
ある意味それが売りでもありました。
最初はコンサートに行かなければ、
顔も判らないアーティストさんでした。
「卒業」のPVも、ほぼ顔は判らないです。
その理由はwiki等ご覧下さいませ。
2,3ndアルバムの頃には名前は有名でしたが、
「若者の教祖」「10代のカリスマ」と呼ばれ、
大人達には受け入れられませんでした。
尾崎さんが大人達に受け入れられたのは、
亡くなって、葬儀の報道された後からです。
その影響力の凄さを目の当たりにした大人達が、
認めざる得ない状況になって行ったのです。
現在もよく聴く、
「I love you」「僕が僕であるために」「15の夜」
なども、急にカラオケで歌われ始めました。
ずっと知っていた10代は、苦笑いでしたね^^;
とにかくデヴュー当初は、
そこまで大人達には受け入れられなかった、
そんなアーティストさんでした。
書き続けるとと終わらないので、
興味もったなら作品を聴いてみて下さいな^^
当時、大人達に受け入れられなかった、
最後のカリスマ性のあるアーティスト。
そんなアーティストさんの作品を^^
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