尾崎豊というアーティストについて

【尾崎豊というアーティストについて】

尾崎さんをリスペクトするアーティストはいても、

尾崎さんのようなアーティストは最近は出て来ない。

まぁ「カリスマ性のあるアーティスト」は、

時代が必要としてないのかも知れないけど。


尾崎さんをあまり知らない方の為に、

少し尾崎さんの事を少し書きます。


今では、当たり前のように尾崎さんの曲が、

カバーされたり、流されたりしてますが、

デヴュー当初は、一部の若者に支持されてただけでした。


歌詞カードをぎっしり埋め尽くす程の言葉。

ある意味それが売りでもありました。


最初はコンサートに行かなければ、

顔も判らないアーティストさんでした。

「卒業」のPVも、ほぼ顔は判らないです。

その理由はwiki等ご覧下さいませ。

2,3ndアルバムの頃には名前は有名でしたが、

「若者の教祖」「10代のカリスマ」と呼ばれ、

大人達には受け入れられませんでした。


尾崎さんが大人達に受け入れられたのは、

亡くなって、葬儀の報道された後からです。

その影響力の凄さを目の当たりにした大人達が、

認めざる得ない状況になって行ったのです。


現在もよく聴く、

「I love you」「僕が僕であるために」「15の夜」

なども、急にカラオケで歌われ始めました。


ずっと知っていた10代は、苦笑いでしたね^^;

とにかくデヴュー当初は、

そこまで大人達には受け入れられなかった、

そんなアーティストさんでした。


書き続けるとと終わらないので、

興味もったなら作品を聴いてみて下さいな^^

当時、大人達に受け入れられなかった、

最後のカリスマ性のあるアーティスト。

そんなアーティストさんの作品を^^

路上の軌跡

フォークシンガー KTAKEのHP 【KTAKE(タケ)】 路上ライヴを中心とし 東京・神戸を拠点に 最長952週連続で様々な街で 歌い続けたフォークシンガー。 1994年 デビュー。 1998年 レコーディング事故により活動 休止。 2011年 LIVE活動再開。 2012年 CD『もしもしタケです』リリース。 2019年現在も国内外で ライブ活動を続けている。

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